【雑談】ベートーヴェン=リスト:交響曲第9番
こんにちは。
あっと言う間に2018年も終わりです。
この一年、いろんなことがありました。
大きな出来事がありますが、
より一層頑張りたいですね。
さて、今年最後の記事は、
年末と言えばこの曲ということで
ベートーヴェンの第9です。
この曲はオーケストラ+合唱の形態になっており、
出演者に関係する人が演奏会に来て
集客できるのではということで
年末に演奏されるようになったと言われています。
また、CDの最大記録時間の設定は
この曲が基準になったことも有名ですね。
第9はベートーヴェン=リストで2台ピアノ版に
編曲されています。
私も4楽章の終わりの方だけ演奏したことがあります。
楽譜はネット上で見ることができます。
いつか全て演奏してみたいなと思っています。
ベートーヴェン(リストによる2台ピアノ編): 交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱付き」 - 第4楽章(歓喜の歌)[ハイライト][ナクソス・クラシック・キュレーション #ジルベスター]
全楽章演奏したものはこちらです。
Beethoven-Liszt:Symphony No.9 for 2 pianos
とてもエネルギーに満ちていて、
ベートーヴェンの意思の強さや
世界が広がる幸福感を感じられますね。
12月に入ると色んなところで演奏されるので
毎年違った団体の演奏を聴きに行くのも
楽しいかもしれません。
4月から解説や演奏会などの記事を
書いてきました。
少しずつですが見てくださる方が増えてきて
本当に嬉しいです。
来年も、私が感じたことや体験したことを
発信出来たらと思っています。
また、リクエストも積極的に取り入れて
もっと楽しい記事を書いていきたいので
ぜひお願いします。
それでは、良い年末年始をお過ごしください。
ありがとうございました。