【雑談】クインテット
こんにちは。
ソロ
デュオ
トリオ
カルテット
2人組・3人組などをこのように表現します。
その中でも、今日はクインテットについてです。
単なる5人組ではなく、番組のクインテットです。
Akira Miyagawa Special アキラさんスペシャル
とても懐かしいです。
NHKで夕方に放送されていた
宮川彬良さんが出演している音楽教育番組です。
宮川さん以外はパペットで、
トランペットのシャープ君
クラリネットのフラットさん
チェロのスコアさん
ヴァイオリンのアリアさん
この5人が出演しています。
番組独自の曲を歌ったり
何気ない日常のストーリーを見られたり
とても楽しい内容になっており、
毎回最後に全員でクラシックの曲を演奏して
終わるという流れになっていました。
音楽好きではなくても
この番組を見ていた人を多いと思います。
パペットの演奏する姿もリアルに再現されており、
とても惹かれます。
とてもインパクトがあって、
面白いです。
私は小学生の頃に見ていたのですが
意味も分からず歌っていた気がします。
ぜひ復活してほしいですね。
クラシック音楽を身近に感じられる
良い機会だったのではないかと思います。
ネット上でも番組の動画はあまりないので
少し寂しい気がします。
今回は懐かしいものを紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【雑談】千と千尋の神隠し
こんにちは。
先週、映画館で上映されている
「もののけ姫」を見てきましたということで
記事にしました。
music18instruments.hatenablog.com
実は、「千と千尋の神隠し」も好きな作品で
見てきました。
幼い頃に本が家にあったので
読んでいた記憶があります。
主人公が小学生の女の子ということで
子どもでも親しみをもてる作品です。
ジブリ作品の中でも
多くのキャラクターが登場するので、
物語の内容だけでなく
様々な点で楽しむことができます。
音楽は、透明感のある曲が多く
懐かしさを感じます。
物語の情景と一緒に音楽を聞くと
より素敵なものになります。
「千と千尋の神隠し」は20年ほど前の公開ですが
いつ見ても新鮮さがある作品ですね。
世の中に明るいムードを取り戻してほしいという
ジブリの気持ちがあると思います。
まだ自由に外出することは憚られますが、
対策をして鑑賞するのも良いかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【雑談】もののけ姫
こんにちは。
現在、全国の映画館で
ジブリ4作品が上映されています。
私は、「もののけ姫」がとても好きで、
仕事と買い物以外では外出しないようにしていますが
映画館での上映は貴重なので
平日の昼間に行ってきました。
自然と人間の共生をテーマにしており
とても壮大な内容になっています。
トトロやハウルとは違った深さがある作品で、
何度も観たくなります。
音楽は、久石譲さんが手がけており
どれも心に響く曲です。
映画はエンドロールで文字と共に
様々な背景がありますが、
「もののけ姫」では
主題歌とメインテーマにのせて、
黒い背景に白い文字が流れるだけになっています。
それを、宮崎駿監督は次のように話しています。
「これはやっぱりきちんと聴くに値する音楽になったなと思います」
更に、久石譲さんも次のように話しています。
「今回は悔いが無くなるまで最後まで仕上げたと思ってます。
ひきずるモノがまったくありません」
他のジブリ作品も大好きですが、
絵と音楽がセットで楽しめるのに対し、
「もののけ姫」は
音楽の力が特に凄いと思っています。
ジブリには本当に多くの名曲があり、
物語は誰にも真似できない
唯一の作品です。
日本に生まれて良かったと感じます。
みなさんも、ぜひ観てくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【雑談】メトロノーム
こんにちは。
今回はメトロノームについてです。
一定のテンポを刻んでくれるので
楽器の練習などで多く使用されています。
広く使われる振り子式メトロノームといえば
おそらく このタイプではないでしょうか。
私もこちらを使用していました。
カチカチというシンプルな音で、
これであれば安心出来るかと思います。
とは言いつつも、
振り子式は精密機械で
管理には注意が必要です。
そこで、電子メトロノームが作られました。
振り子式の動きを再現して
見た目は同じようですが
電子タイプなので狂う心配がありません。
リモコンがついているので
遠くでも操作が出来ます。
また、テンポが1ずつ変えられるのも
良い点です。
一般的な振り子タイプよりも高価ですが、
扱いやすそうですね。
吹奏楽などでは
チューナーもついているタイプが
使用されると思います。
こちらはコンパクトなので
譜面台の上に置いて練習が出来て
便利です。
ヤマハからは
キューブタイプも生産されています。
デザインが好みで購入しました。
私も持っているのですが
使用する電池が四角形のもので
普段使うような円柱電池ではないので
少し不便だと思っています。
こちらは改善されているかもしれません。
メトロノームは曲にもなっています。
作っています。
「ポエム・サンフォニック」です。
メトロノームといえば
つるした台の上に複数のメトロノームを置いて
動かすと、
最初はバラバラの動きだったものが
同期して同じように動くことが有名ですね。
楽器を演奏する人であれば
一度は触ったことがあるメトロノームにも
様々なものがあって面白いですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【雑談】テーブルの音楽
こんにちは。
自粛が少しずつ緩和されていますが
楽器を演奏することは
気を遣うところがありますよね。
そこで、楽器がなくても演奏できる曲を
紹介します。
ドゥ・メイの『テーブルの音楽』という曲です。
7年ほど前に題名のない音楽会で演奏された
ボディーパーカッションによるものです。
体の中でも「手」を使って
擦る音、叩く音などで曲が作られています。
曲を聴くと
本当に様々な種類の音があり、
小さな音に耳を澄ますことで
聴衆も集中できます。
日常の生活でも耳を澄ますと
電車や車の音、家電の音、風の音など、
様々な音がなっています。
これらは再現できない唯一の音で
音として興味深いですね。
音楽は明確な音を楽譜に書いて演奏する
というだけではありません。
柔軟に音楽を捉えることで
新たな発見があるかもしれませんね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【お知らせ】ありがとうございます!
こんにちは。
今月に入ってから
以前より多くの方に
訪問していただいています。
何があったんだろうと不思議ですが
本当に感謝です。
最近は更新頻度が低くなっていたのですが
少しずつペースを戻して
色んな曲や作品を紹介したいと思います。
音楽界では
まだ再開が難しいところや
工夫しながら再開しているところなどがあり、
今まで通りには出来ないながらも
新しい案を出して盛り上げている人たちが
たくさん居ます。
まだ先が見えない中ですが
私も音楽に関わる一人として
出来ることから始めていこうと思っています。
これからも、よろしくお願いします。