共演者のブログ

2018年4月からフリーランスでピアノを弾き始めた人のブログです。伴奏者や共演者をお探しの方は、ぜひ一緒に演奏しましょう。          【Mail】collaborate_piano@yahoo.co.jp

【合唱】こどものための合唱組曲『チコタン』 解説③

こんにちは。

今回は、前回の続きを解説します。

参考演奏はこちらです。

 

youtu.be

  

〔3〕ほっていてんか(2:50~4:42)

最初の装飾音を含む前奏ですが、

私は装飾音も少ししっかりめに

演奏しました。

短調の曲になっており、

少しだけ重たい印象を作りたいと

思ったからです。

 

4小節目で上行し

6小節目で下行します。

そこで、上行をしっかりめに、

下行を少し優しく弾いてみては

どうでしょうか。

上行にはクレシェンド、

下行にはデクレシェンドが書かれているので

より効果的になると思います。

 

11・12小節目では、

pとsfが交互に出てきます。

メリハリをしっかりつけましょう。

 

13小節目に強弱記号は書かれていませんが、

和音的には少し意味ありげに

丁寧に弾くイメージを持つと

良いと思います。

 

最後の3小節の16分音符の分散は、

この和音を強調するように

どの音もはっきり弾くと

良いかもしれません。

強弱も強く書かれているので

最後の押しということで

印象付けると良いです。

 

最後の6連符も、

どの音もはっきり聞こえるようにして

一気にしめくくりましょう。

【雑談】トロンボーン 伴奏

こんにちは。

先日、トロンボーンの伴奏をしました。

曲は、こちらです。

 

www.youtube.com

 

面識がある方ではなかったのですが、

一緒に演奏できる貴重な機会を

いただけました。

本当に感謝です。

今回はステージの本番ではなく、

演奏録音の本番でした。

 

3回の合わせで録音でしたが、

とても楽しかったです。

素敵な音色で、

その音から私もいろんな音が引き出されました。

お仕事として歌以外の伴奏は初めてで、

記憶に残るものになりました。

音源もいただけたので満足です。

それと同時に、

もっと良い演奏がしたいという思いが

強くなりました。

伴奏をすることによって、

他の人から刺激を受けて

私自身も勉強・成長することができるので

とても充実します。

このご縁は大切にしたいです。 

 

ちなみにですが、

トロンボーンは学生の時に

有名な曲は弾いたことがあります。

 

サン・サーンス:カヴァティーナ

www.youtube.com

 

ダヴィッド:トロンボーン協奏曲

www.youtube.com

 

一期一会と言う言葉がありますが、

同じ人と継続して一緒に演奏することで

お互いの成長や変化を感じられるようになり

より充実したものになるのではないかと

思っています。

デュオを組んで演奏活動をすることは

私がやりたいことの一つなので、

良いめぐりあわせが来るように

頑張りたいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

【合唱】こどものための合唱組曲『チコタン』 解説➁

こんにちは。

今回は、前回の続きを解説します。

参考演奏はこちらです。

 

www.youtube.com

 

 〔2〕プロポーズ(1:33~2:49)

この曲は、テンポが落ち着いており

気を抜くとリズムが乱れやすくなっています。

左手の8分音符の動きはもちろん、

右手の合いの手の16分音符も気を付けましょう。

 

前奏は右手でCisとDの半音を同時に弾くので

バラバラしない方が良いです。

 

歌が入ってからは、

クレシェンド・デクレシェンドが

2小節単位で書かれています。

歌の強弱の変化の程度に合わせて

演奏できると効果的です。

 

間奏ですが、

右手の16分音符を正確に弾くには

少し意識する必要があるかもしれません。

テンポが走ってしまわないように

丁寧に練習すると落ち着いたテンポでも

流れは作れそうです。

 

最後1小節の16分音符も

ポイントです。

下降なのでリズムが乱れやすくなっています。

私は左手も使って弾きました。

スラーが書いてあるので、

両手で演奏する方が良いかなと思います。

 

最後の音ですが、

軽く少しかわいらしく終わっても

良いかと思います。

重たくならないようにだけ

気を付けましょう。

【演奏会】ファジル・サイ×辻井伸行×レ・フレール THE PIANIST!

こんにちは。

先日、こちらのコンサートに行ってきました。

 

という内容のことを書きたかったのですが

9月4日に日本を襲った台風のせいで

公演が中止されたため、

行くことができませんでした。

かなり前から楽しみにしていたので

本当に残念の一言です。

払い戻しがあったので

その点はうれしかったかなというくらいでした。

 

レ・フレールは私が小学生の時から好きで

今年初めてコンサートに行きました。

その時の記事がこちらです。

ブログを始めた頃なので、

かなり適当な記事ですが…。

music18instruments.hatenablog.com

 

ファジル・サイ

トルコ行進曲が好きで弾いたことがあります。

CDも持っているので生で聞ける

貴重な機会だと思ってドキドキしていました。

外国の方のソロ演奏は聴いたことがないので

その点でも楽しみでした。

 

辻井伸行は、日本で知らない人は居ませんね。

綺麗な音色で曲をストレートに表現して

聴いていても心地よいです。

私が大学に来てからは関西で演奏会は

なかったのではないでしょうか。

一度は聴きたい演奏家の一人です。

 

この3人の演奏を同じ時に

聞くことができる機会が

今後あるのでしょうか。

ぜひ、また企画してほしいです。

 

さて、今年は自然災害が多いです。

4日は公共交通機関はほとんどが

運転を取りやめ、街中から人が消えました。

私は一日家の中に居たのですが、

お昼が近づくにつれて

雨も風も強くなってきました。

そのような日でも、

日本全員が休むなんてことはないんですね。

誰かは必ず働いているので、

少し悲しいです。

 

大学に行くと

20メートル以上ありそうな木が

倒れていて驚きました。

敷地内のあちこちで

大きな木が横になっていて

被害の大きさを物語っていました。

 

何が起こるか分からない世の中です。

とにかく今を一生懸命生きられるように

なりたいと思いました。

演奏会から始まって災害で終わる

今回の記事でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

【合唱】こどものための合唱組曲『チコタン』 解説①

こんにちは。

今回は、こどものための合唱組曲『チコタン』

の伴奏を、6回に分けて解説します。

この曲は、「ぼく」が好きな人「チコタン」のことを

歌う内容です。

歌詞は関西弁で書かれており、

とてもインパクトの強い曲です。

参考演奏はこちらです。

 

youtu.be

 

〔1〕なんでかな?(0:05~1:33)

「ぼく」と「チコタン」の登場です。

人物紹介のような歌詞です。

前奏は軽く弾いて、アクセントも付けますが

重たくならないようにしましょう。

 

4小節目からも軽く刻むようにして

リズム感やノリで明るく幕開けできると

良いです。

 

11小節目と12小節目の装飾音符は

2つの音がくっつき過ぎない方が良いと思います。

 

17小節目からは、2拍ごとに動くので

強弱で音の方向性を作ると面白いです。

 

25小節目からはワルツのような感じ方で、

テンポがゆっくりですが重たくならないように

気をつけましょう。

 

43小節目では、次第に速くなったものが

急に止まるので、動きも止めて

時間が一瞬止まったことを表現すると

面白いと思います。

 

46小節目は、5つの音をしっかり弾く

というよりも、小指を軸にして

脱力するイメージで弾くと良いと思います。

また、音は流れ過ぎず一つ一つは聞こえる方が

綺麗だと思います。

 

最後2小節は、右手の F → C → B♭ を

確実に弾きましょう。

最後の低音は私は両手で弾いて sf を表現しました。

【雑談】ロシアのダンス

こんにちは。

今回はロシアのダンスです。

以前、コサックダンスの記事を書いたので、

ダンスつながりで

今度はロシアのものを取り上げます。

 

まずは動画をご覧ください。

www.youtube.com

 

 

いかがでしょうか。

なんとも不思議な動きです。

何と言うダンスなのかは分かりませんでしたが、

調べたところ

つま先立ちで移動しているということは

分かりました。

テレビでも放送されていたようで

芸人が挑戦するという内容だったそうです。

 

つま先立ちくらいは誰でもしたことが

あると思います。

しかし、このようになめらかに動くのは

絶対難しいですよね。

一瞬、機械の人形かと思うほど

人間離れしているというか

どうなっているのか想像できない動きです。

見ている側は興味をそそられますが

コサックダンス同様、

する側はやはり大変そうですね。

 

民族的なものは、

どこにもない独自のもので

初めて見たときの衝撃はすごいです。

詳細は分かりませんが、

個人的に民族系のものは

男女で役割が決まっているように思います。

コサックダンスも元々は男性のものだそうで

この動画は女性のみです。

日本でも、宮内庁式部職楽部が演奏する

CDのジャケットには、

おそらくですが男性しか居ないと思います。

 

日本でも、記事が書けそうなものを見付けたら

ぜひ紹介したいです。

何か面白そうなことを知っている方が居れば

コメントで教えてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

【雑談】吹奏楽コンクール レハール:メリー・ウィドウ

こんにちは。

夏に熱いものといえば

甲子園か吹奏楽コンクールでしょうか。

もちろん後者を扱いますが…。

 

今回は、

レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション

です。

王道の曲ですね。

www.youtube.com

 

個人的には、先週に続き少し前になりますが

2001年の津山西中学校の演奏が好きです。

快活な旋律から始まり、

打楽器による優しいアンサンブルを経て、

クライマックスに向けて全ての楽器が一体となります。

大編成でも小編成でも演奏できるようになっており、

またアンサンブルでの楽譜も出版されています。

この曲の人気度が分かりますね。

 

オペラや喜歌劇の音楽が吹奏楽用に編曲されて

コンクールで演奏されることは多いですね。

「こうもり」「天国と地獄」など

有名なものはたくさんあります。

 

声楽の伴奏でもメリーウィドウの2重唱の曲は

弾くことが多いです。

www.youtube.com

 

 また、「女、女、女のマーチ」という曲もあります。

 

www.youtube.com

 

普通のオペラも面白いですが、

喜歌劇はその名の通りもっと面白いです。

なかなか生で観ることはありませんが、

音大などで安くで上演していることも

あるようです。

 

吹奏楽をきっかけにクラシックも

どんどん人気になると嬉しいです。

みなさんが好きなオペラはなんですか。

ぜひ教えてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。