共演者のブログ

2018年4月からフリーランスでピアノを弾き始めた人のブログです。伴奏者や共演者をお探しの方は、ぜひ一緒に演奏しましょう。          【Mail】collaborate_piano@yahoo.co.jp【Twitter】@collabo_piano

【合唱】混声合唱のための唱歌メドレー『ふるさとの四季』 解説③

こんにちは。

今回は、前回の続きを解説します。

参考演奏はこちらです。

 

youtu.be

 

 

◆村祭(8:05~9:12)

出だしから印象的なリズムです。

どの音を聞かせたいのか

あらかじめ決めておく必要があります。

速いテンポでリズミカルなので

刻むだけにならないように、

どのようなバランスで

弾きたいのかを考えておきましょう。

私の場合、最初はDの音が

常に聞こえるように意識しています。

両手になったところは

動いている音があるので、

ヒントになりますね。

太鼓の「ドン」という音と

「カン」という音の両方が

伴奏には出てくると思います。

自分が太鼓をたたくことを

イメージすることで

ピアノを打楽器として

演奏できるかもしれませんね。

 

 

◆紅葉(9:13~10:57)

再び // が書かれています。

前の曲が終わってから

どのようにして場面転換するのかは

伴奏者が考えるべきことです。

私は動画のようなイメージを持っています。

前奏から音色を変えましょう。

また、アルペジオの速度も

曲の印象を大きく左右するので

研究してください。

速度の変化も楽譜に書かれていますが

どの程度するのかは

しっかり計画を立てておく必要があります。

あたたかい音の中に

意思をしっかり持っておきましょう。

【演奏会】龍谷大学吹奏楽部 サマーコンサート

こんにちは。

先週の日曜日に

龍谷大学吹奏楽部のサマーコンサートに

行ってきました。

天候が悪く開催が心配されましたが、

無事演奏会が開催されて良かったです。

また、今年は初めて

びわ湖ホールでのサマーコンサートで

いつもより更に楽しみでした。

 

どのステージも充実していて

あっという間に時間が過ぎていきました。

今年はヴァイオリニストをゲストに迎えて、

吹奏楽との共演では珍しい形態でしたが

とても楽しく聞くことができました。

3部のマーチングは、

もっと観たいというのが本音です(笑)

もっと!!と欲してしまいます。

演奏だけではなく

照明にも注目すると

より一層楽しめますよ。

 

今年で5回目のサマーコンサートでしたが

毎年ワクワクさせてもらえるので、

これからもぜひ行きたいです。

今年の定期演奏会は大阪公演だけなのでしょうか?

吹奏楽は見ても聴いても演奏しても楽しい!

音楽でどんどんつながっていけると良いですね。

今月は、あと2つ演奏会に行く予定にしているので

月末くらいに更新しますね。

 

みなさんは、どのような演奏会に行きますか。

良ければコメントしていただけると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

【合唱】混声合唱のための唱歌メドレー『ふるさとの四季』 解説➁

こんにちは。

今回は、前回の続きを解説します。

参考演奏はこちらです。

 

 

www.youtube.com

 

 

◆鯉のぼり(3:34~4:42)

はつらつとして元気よく弾きましょう。

基本的に4分音符で動きます。

音が短くなりすぎると

和音が聞こえなくなり。

丁寧に弾きすぎると重たい印象になります。

適切な長さを見付けて弾きましょう。

また、符点のリズムが右手にあります。

リズムが乱れやすいと思うので、

どの運指が一番弾きやすいのか

個人で研究してみてください。

 

 

◆茶摘(4:43~5:48)

2拍子のカウントになっているので

大きく拍子をとるようにしましょう。

右手にはスタッカートとテヌートがあり

リズムに特徴があります。

しっかりと活かしましょう。

また、左手に注目すると

歌とは別の旋律が隠されているように

私は思います。

比較的弾きやすと思うので

左手の動きの面白さも表現できると

より良いと思います。

最後の音は、次の曲につながる

重要な音なので、

強弱と音色を大切にしてください。

また、歌とのタイミングも

しっかりと合わせてください。

 

 

◆夏は来ぬ(5:49~7:06)

曲の変わり目に // があります。

ここで、気持ちを新たにして

新しい世界を作りたいです。

最初の1小節のスラーは

ペダルを踏んでいても、

指でレガートにしてください。

この前奏で、すっきりとした夏が

引き出されるようにできると良いです。

16分音符の動きになるので

重たくならず常に前に向かって

よどみなく進んでいくように、

特に右手を意識しましょう。

トリルをどのように表現するのか、

考えてみると楽しいです。

速度や強弱など、

工夫できるポイントはあるので

ぜひ挑戦してみてください。

 

 

◆われは海の子(7:07~8:04)

2拍子を感じましょう。

裏拍で入るところがあります。

タイミングが難しいですが、

出遅れるとテンポ感も重たくなるので、

音の長さと共にタイミングも

練習が必要です。

また、合いの手のように入るところも

数か所あります。

それほど難しい部分ではありませんが

遅くならないように気をつけたいです。

【雑談】ピアノ・ガイズ

こんにちは。

今回は、少し変わった演奏集団を紹介します。

「ピアノ・ガイズ」という名前を

聞いたことはありますか。

ひとまず、こちらをご覧ください。

 

 


One Direction - What Makes You Beautiful (5 Piano Guys, 1 piano) - The Piano Guys

 

いかがですか。

とても興味を惹かれますよね。

ピアノ・ガイズの演奏は

動画で観た方が楽しめると思います。

特殊奏法などを使って

様々な音を出しています。

イデア一つで

他にはない方法で表現できるのかと

衝撃を受けました。

 

 

また、このような演奏もあります。

 

www.youtube.com

 

CDもDVDも欲しいと思い

私は両方セットになっている

こちらを初めて買いました。

 

www.sonymusic.co.jp

 

興味がある方は

ぜひいろいろ観てください。

きっと、ワクワクしますよ。

新しいことや独自性は武器になると思うので、

私も刺激を受けながら

常に成長していきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

【合唱】混声合唱のための唱歌メドレー『ふるさとの四季』 解説①

こんにちは。

今回は、 

【合唱】混声合唱のための唱歌メドレー

『ふるさとの四季』

 の伴奏を解説します。

この曲は、約16分もある

大曲なので、

季節に分けて解説します。

『故郷』から始まり

春夏秋冬の曲を歌い

再び『故郷』に戻ってくるという

なんとも感動的な構成です。

参考演奏はこちらです。

譜めくりなどの関係で

各曲のつなぎで切れています。

ご了承ください。

 

youtu.be

 

  

◆故郷(0:07~0:55)

曲の始まりはとても大切です。

柔らかい音色になるように

自分の音をよく聴きましょう。

前奏は、旋律が和音に埋もれないように

丁寧に弾くことが大切です。

歌が入る前に少し rit. をしたくなりますが、

遅くなりすぎると歌が入りにくくなるので

気をつけてください。

右手は8分音符で動いています。

旋律が隠れているので、

伴奏をしながら旋律もつないで

弾けると良いです。

停滞しないように

ゆったりとした中にも

流れを作りたいです。

 

 

◆春の小川(0:56~2:17)

右手が16分音符で更に細かくなり

川の爽やかな流れを表現しています。

常に1本の線に乗っているイメージで

推進力を大切にしてください。

この曲も、右手に旋律が隠れています。

また、左手が8分音符で動いている時は

その動きも伝わるように意識しましょう。

 

 

◆朧月夜(2:18~3:33)

次は、右手にアルペジオが出てきます。

3拍子をしっかりと感じて

情景をイメージしましょう。

春の夜の月が霞んで、

隙間から見える光に赴きを感じます。

「春の小川」とは違った

柔らかさがありますね。

右手のアルペジオと左手の音の上下は

ぜひ両方とも聴こえるようにしてください。

16分音符になっても

落ちついた印象を崩さないように

意識しましょう。

【雑談】パーカッション協奏曲

こんにちは。

今日は打楽器のお話です。

私は、中学校と高校の吹奏楽部で

打楽器を担当していました。

その頃にN響アワーか何かで

パーカッション協奏曲という

それまで聞いたことがない曲を

放送するということでテレビを観ていました。

ピアノ協奏曲などは頻繁に放送されていますが、

パーカッション協奏曲は

あまりテレビで観る機会がないので

少し興奮していたことを覚えています。

 

 

その時の演奏があったのでご覧ください。

 


フローズン・イン・タイム

 

『フローズン・イン・タイム』は

幅広い打楽器を巧みに操って演奏するので

観ていても、目を見張るものがあります。

また、マルティン・グル―ビンガーは

本当に素晴らしい演奏者で今でも大好きです。

 

 

このようなセッションの動画もありました。

 


Martin Grubinger - Planet Rudiment II

 

 

とにかく興奮しますね。

ちなみに、『フローズン・イン・タイム』は

ピアノでの伴奏も出来るみたいです。

 

classicalondemand.com

 

 

これは、いつかやってみたいですね。

3年くらいはかかりそうですが。

いろんな曲に出会って

ワクワクしたいです。

おすすめの曲などがあったら

ぜひコメントで教えてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

【ピアノ独奏】Aqua

こんにちは。

今回は、ピアノ独奏曲『Aqua』です。

参考演奏はこちらです。

 

youtu.be

 

 

坂本龍一が作曲しました。

私がこの曲と出会ったのは、

大学1回生の時です。

大学では演劇をやっていて、

ある公演のBGMとして

使われていました。

音は少なく演奏も難しそうではないのに、

曲の説得力というかパワーに惹かれました。

すぐに曲名を調べて楽譜を買いました。

実際に楽譜を見てみると、

楽譜はすっきりとしていて

初見でも弾ける曲でした。

しかし、楽譜通り弾いても

私が聴いた曲の魅力は全く感じませんでした。

 

この曲の難しいところは、

楽譜通り弾いてもダメだという事です。

音色はもちろんですが、

弾いてみて分かったのは

微妙な「テンポの揺れ」が必要だということです。

拍通りではなく、

音の推進力を自然に付けることが

とても難しいです。

演奏している時は曲に没頭していても

録音を聞くと、

表現したいようには弾けていないことが

分かりました。

 

演奏会というと、クラシックを弾くことが

多くなってしまいますが、

日本の作曲家も素敵な曲を

本当にたくさん作曲しています。

この曲は、これからも弾き続けていきたいです。

表現を追求していきたいですね。

 

実は、もう一曲、大切にしたい曲があります。

それは、またいつか紹介します。

みなさんは、そのような経験がありますか。

ぜひ、教えてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。