【雑談】テーブルの音楽
こんにちは。
自粛が少しずつ緩和されていますが
楽器を演奏することは
気を遣うところがありますよね。
そこで、楽器がなくても演奏できる曲を
紹介します。
ドゥ・メイの『テーブルの音楽』という曲です。
7年ほど前に題名のない音楽会で演奏された
ボディーパーカッションによるものです。
体の中でも「手」を使って
擦る音、叩く音などで曲が作られています。
曲を聴くと
本当に様々な種類の音があり、
小さな音に耳を澄ますことで
聴衆も集中できます。
日常の生活でも耳を澄ますと
電車や車の音、家電の音、風の音など、
様々な音がなっています。
これらは再現できない唯一の音で
音として興味深いですね。
音楽は明確な音を楽譜に書いて演奏する
というだけではありません。
柔軟に音楽を捉えることで
新たな発見があるかもしれませんね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。